お金持ちの人たちは、お金やお財布を大事にする気持ちを大切にしています。
お金をとても大切に扱い
うまく付き合えるから自然と集まってくるのです。
お金は「楽しいところ」が大好きなんですよ。
逆に、金運の悪い人にはお金は寄り付きません。
その大きな原因は、潜在意識にある“お金に対する罪悪感”です。
知らず知らずのうちにお金に対する罪悪感”を持っている人は多くいます。
お金に対する罪悪感ってどんなものか
- 無意識でお金は汚いもの
- 稼ぐことは悪いこと
- お金がたくさん入ってきたら次は悪いことが起こると思い込んでる
この3つの内のどれか、もしくは複数個を知らず知らずのうちに思い込んでいませんでしたか?
じっくり考えてみてください。
多くの人がそう思っている原因もあります。
それは、大人になる過程で、親や周囲からお金に対する間違った価値観を植え付けられているからです。
この潜在意識を変えないと、お金の流れが一気に変わることはありません。
少しずつでもいいので”お金は素晴らしいもの” ”お金は愛しいもの”という意識を持つようにしましょう。
”素晴らしいもの””愛しいもの”という意識に変える方法
誰にでもできる、今日からできることを4つご紹介します。
試してみてください。
1.お財布の中に、好きな人、子供、ペットなどの写真を入れてみる
愛おしい、好きって思える人や動物の写真を入れておくと
お財布を開けるたびに『好き』『愛しい』という思いが湧き上がります。
すると次第にお金に対する意識と混ざり合い
お金にも愛情が持てるように導いてくれます。
お財布の中に入っているお金にも自然とプラスのイメージを持つようになり、お金に対するマイナスイメージが薄らいでいきます。
2.お金を一万円札、それもピン札で持つこと
小銭や千円札よりも一万円札だと意識的にくずしたくないと思い
何かを買う際に、”本当に必要なものか”と考える時間ができます。
その少し考える時間によって衝動買いの歯止めになります。
またピン札だとお金を大切に使う意識が芽生え無駄遣いを防ぎます。
(※新札でなくても折り目のないキレイなお札でもOKですよ)
3.お札の人物の頭を揃える
財布の中に入れるお札の向きについてのお話。
お札に印刷された人物の頭を下に入れるとお金が出て行きづらくなるというジンクスがあります。
あくまでもジンクスなので信じすぎる必要はありませんが・・・
人物の頭が上でも下でも構わないので
お財布に入れる際は、必ずお札の向きを同じにすることを心がけてください。
お札は居心地の良さ、快適さを好みます。
お金を大切にしているからこそ、お札の向きは一方向にそろえるはず。
4.一日の終わりにお財布を休ませてあげる
帰宅後のお財布の扱い方についてです。
一日中バッグの中やポケットに入って疲れた財布を休ませてあげましょう。
休ませる場所は、クローゼットや引き出しの中にお財布用のスペースを用意してください。
バックから取り出してお財布スペースに休ませてください。
注意点は、台所や日向には置かないこと。
そこは火を表す場所なので、金運が燃えてしまうということでNGです。
また、バッグに入れっぱなしにすると金運が流れてしまうのでNG行動です。
まとめ
お金も人も同じです。
大切にされたら、その分の恩をお返ししようと思います。
お金とは良い関係を保ちつために
使うときは感謝をして使い、入ってきた時も感謝をする。
この気持ちを忘れないでください。
また、支払い時にネガティブ感情だと悪いお金の使い方になります。
お金を使う時はポジティブなイメージで、ありがとうと言って使ってください。
どうしてもお金が貯まらない、出費が多いという方は
お財布を買い替えて、今回のお財布への対応を試してみてください。
「お金に意識を向けること」
「お金やお財布を大切に扱うこと」
こそが金運アップにつながりますから!