財布診断をすると分かることは『年収の金額』です。
これを知っていると、稼いでいる人の財布と稼げない人の財布の違いがわかるので、財布を買い替える時の判断材料になります。
お財布の金額でだいたいの年収がわかる!算出方法
いくらの財布を持っているかで、その持ち主の年収がわかるという話があります。
これって信じられますか?
算出するための公式もあり、嘘情報と言い切れません。
ほぼズレることがなく当たるということで
その公式を公開します。
「お財布の値段×200=持ち主の年収」
すなわち、その人の年収は持っているお財布の値段のほぼ「200倍」になるというのです。
この公式を使うとあなたの年収もお財布の金額で決まるということになるので、
年収 | 使っているお財布の金額 |
300万円 | 15,000円 |
600万円 | 30,000円 |
800万円 | 40,000円 |
1,000万円 | 50,000円 |
分かりやすく表にまとめてみましたが、
若干前後する可能性はあると思います。
周りの人の財布を観察してみて、信ぴょう性のある公式なのかどうか公式に当てはめてみると面白い結果になると思いますよ。
観察とか面倒、とりあえず信じてみるよ!という方は
とりあえず目標年収から算出した金額のお財布を使い始めてみましょう。
少々高額でもいいお財布を使い始めると
不思議なことに気持ちも上がるので
ツキを引き寄せやすくなります。
「お財布の値段×200=持ち主の年収」
経営者が使っている財布の共通点
まず、お金を堅実的に貯めている社長、経営者の共通点は
- 長財布
- シンプルなデザイン
- 清潔感がある
- 薄い
余計なものが入っていない、お札を中心にお財布の存在を考えています。
また、小銭とお札を別々にし長財布と小銭入れの両方持ちをしている人も多いのが特徴です。
お財布の中には余計なものは入っておらず、カードの枚数も最低限。
ポイントカードも入っていない人が多い。
経営者が使っている財布の共通点は以上のような特徴があります。
お財布を観察して面白い判断もできる
年収のとお金の関係が分かる公式はコレ!
↓
「お財布の値段×200=持ち主の年収」
この公式に当てはまらないお財布の持ち主がいた場合、
別の視点から判断することができるのです。
お財布の200倍が現年収より大きい人⇒これからもっと稼ぐ
お財布の200倍が現年収より小さい人⇒これから落ちていく
つまり、お財布とは、自分がどれだけお金を稼げると思っているかを表していると言えます。
現在の年収が300万円であっても10万円のお財布を持っている人は、年収2000万円になることを目指して進んでいきます。
その理由は「このお財布に相応しいお金が入るだろう」と強く信じているからです。
お金とはそんな信念を持つ人に惹かれるのです。
お財布とは、自分の「稼ぐ力」に対するセルフイメージを反映しているものだと思ってください。
まとめ
目指す年収があるなら、その年収に見合ったお財布に変えることで目標金額の方向に進んでいきます。
年収のとお金の関係が分かる公式は、「お財布の値段×200=持ち主の年収」だから
もし年収800万円を目指しているなら4万円前後のお財布を購入して使い始める。
お財布は「稼ぐ力」に対するセルフイメージを反映しているものなので、現年収から算出した金額よりも高いお財布を持つようにしてください。
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