金運が下がる行動をして知らず知らずのうちに金運をダウンさせているかもしれません。
お金持ちは絶対にしない、金運をダウンさせる行動を3つお伝えします。
この3つをやってたなと思うのであれば、今日から止めるだけでも金運がアップにつながっていきます。
1．「お金がない」といつも口に出して言う
「お金がない！」というのが口癖になっていませんか？
普段から言っていると無意識に発している可能性があります。
いつも「お金がない」と言っている場合、
お金がない状態をキープしてしまい金運ダウンのまま抜け出せなくなります。
もう潜在意識レベルに植え付けられている状態でしょうから
日頃から気にかけてこの言葉を意識的に使わないようにしてください。
お金がない、お金がないと口癖になっている人がいると雰囲気もよくないですし、お金にも好かれず逃げられますよね。
2．家の掃除をしない、物で溢れている
掃除もせず、不要なものでいっぱいの家には、悪い気が溜まります。
面倒だからと言って、掃除をせず、出したものを整理せず、
必要なものか不要なものかもわからないくらいものが増え続ける環境は
悪い気を留まらせるだけでなく、良い気も入ってきません。
特に玄関は、人の出入りと同時にお金の入り口にもなっているのでいつも綺麗にしておかなくてはいけません。
- 玄関マットを敷かないと悪い気が入りやすくなる
- 靴の出しっぱなしは運気を下げる
玄関マットは清潔なものを敷いて
靴は下駄箱に整頓してしまっておきましょう。
3．迷ったら安い方を買う
倹約は大事ですが、いつも安いものばかり買っていると金運に嫌われます。
迷ったらほしい方を選ぶように心がけましょう。
お金に好かれるには、お金を使うことも大事なのです。
もう一つ気を付けてほしいのは、
支払いをする時に、「あぁ～、またお金が出ていく、お金が減っていく」という感情を持たないこと。
この「お金が減る」というネガティブな感情は、
「いい買い物をした！」と心の中でいうだけで切り替えることができます。
「お金が出ていく」「お金が減る」という感情を一瞬でポジティブに切り替えてくれます。
是非試してみてください。
お金に嫌われる人・金運を下げる人に共通する行動
お金が巡ってくる人達を観察していると、ある共通点があります。
それは、「基本的なことが出来ている人たち」であるということ。
例えば
- 挨拶をきちんとする
- 人と接する感じが明るい
- 約束を守る
普通ですよね、
誰でも出来ているのでは？
と思っているでしょうけど、出来ていない人も多いのです。
もし当たり前だよね！と思ったら、お金に好かれている可能性大です。
誰と接する時もどんな時も暗いままで、明るいイメージを一切感じさせない人は
人も寄ってきませんし人脈が広がることもありません。
結果的にお金になる情報も入ってきません。
お金も明るい人を好むので人と接する時だけでも
明るくするように心掛けるようにすると大きく違ってきます。
極端にケチな人も金運を下げる
自分で稼いだお金や入ってきたお金は自由に使っていいのですが、
人へのお祝いや募金を極端にケチってしまう人は
自分のところにお金が戻ってこないのです。
お金を大切に扱えない人も金運を下げる
小銭だからとお財布にしまわずに部屋のいろいろなところに置きっぱなしにしている行為も金運を下げます。
例え少額でもお金なので大事にし扱ってください。
お金を丁寧に使うことで使ったお金もまたやがて自分のところに戻ってくるようになのです。
「1円を笑う人は1年に泣く」
という言葉がある通り、買いたい商品があって1円足りなかったらどうやっても買えません。
1円の価値も重く大切に感じてください。
お金だって人と同じで感情があると思えば
大切にしてもらったらまた会いたいと思うでしょう。
信じるかどうかは本人次第ですが、丁寧に扱うことで悪いことはありません。
金運を上げたいのなら、お金を粗雑に扱うことは止めてください。
金運を下げてしまう相性の悪いお財布とはどんなものか？
いつも使っているお財布には相性があり、
相性が悪いお財布を持ち続けていると金運ダウンに繋がってしまいます。
一番分かりやすいのは
今使っているお財布に変えてから金運が下がった気がすると感じるのなら
理屈抜きにして、別の財布に買い替えることをおすすめします。
気分はとても大事なので、「金運下がった気がする財布」を使い続けることは
その落ちた気分をいつも持ち歩いていることになるので買い替えた方がいい。
以上のことを踏まえて、どんな財布は金運を下げてしまうのか？というと
- 古くてボロボロになった財布
- 汚れが目立っている財布
- 中古の財布（誰かが使ったもの）
一つずつ説明していきますね。
古くてボロボロになった財布
言わずもがなです。
古くなってボロボロになった状態の財布にお金が入りたいと思うのか？ということです。
メンテナンスして革の経年劣化を楽しんでいるのとはわけが違います。
古い、ボロボロになっている財布は、今までの感謝の気持ちを伝えて捨てて、新しいものに買い替えましょう。
汚れが目立っている財布
ボロボロではない、でも汚れが目立っている。
メンテナンスしても革の経年劣化とはちょっと違う汚れがついている。
ということであれば、こちらも買い替えてください。
汚れが目立つくらいいいんじゃない？と思いがちですが、
お金はキレイで清潔な場所が好きなので、お財布もキレイな方が好きで集まってきやすいと言われているのです。
中古の財布（誰かが使ったもの）
誰が使っていたのか分からない財布を使うということは、前の持ち主の運気を引き継ぐということになります。
前の持ち主が金運を爆上げしている人とは限りませんよね？
そんな誰かも分からない人の運気を引き継ぐなんて、ギャンブルをしているようなものです。
新しいお財布、新品のものを購入してください。
ただし例外があって、金運爆上げの人から譲り受けたお財布は使っていい、むしろ積極的に使った方がいいとされています。
お財布の中はいつもキレイに整理整頓された状態をキープする
- 財布の中はいつもキレイにしておくこと
- 使わないポイントカードは処分すること
- レシートをいつまでも入れておかないこと
この3つを徹底するだけでお財布の中もすっきりし
お金を気持ち良く迎い入れる環境が整います。
余計なもので溢れているお財布には、出て行ったお金は戻りにくいのです。
お財布も居心地のいい空間を求めているので整理整頓は必須条件です。
また、お財布をバッグの中に入れっぱなしにしないこと。
毎日、バッグからお財布を出して引き出しに入れて休ませてあげましょう。
まとめ
金運を上げるために、お金持ちがやっていること、やっていないことを取り入れる。
金運をダウンさせないために心がけた方が良いこと
- お金がない！の口癖を止める
- 家の掃除をして、物に溢れているなら断捨離する
- 迷ったら安い方を買う習慣を改める
- 使うところではお金を使う。極端にケチにならない
- 明るく毎日を過ごす。笑顔を心がける
- 古くてボロボロのお財布は使わない買い替える
- お財布の中にレシート・ポイントカードは入れっぱなしにしない
- なんだか相性が悪いなと思った財布は思い切って買い替える
- 出費が多くなった財布は使わない、買い替える
- 中古の財布は買わない、使わない
